手作りと冷食のバランス弁当!ボリューム満点のお弁当作り

お弁当

満足度の高いお弁当を効率的に

今回は手作りおかずと冷凍食品を組み合わせた、ボリューム満点のお弁当をご紹介します。豚肉の焼肉と玉子焼きは手作りで、その他は冷凍食品を活用することで、朝の忙しい時間でも充実したお弁当を作ることができました。

お弁当の内容

メインのおかずがしっかりと入った、食べ応えのあるお弁当です。

白ごはんには、「たらこ」のふりかけをたっぷりかけてみました。シンプルなごはんに彩りと風味を加えています。ごはんの上には焼肉も少し乗せられており、ごはんとおかずを一緒に楽しめます。

手作りの豚焼肉は、このお弁当のメインおかずです。豚肉を甘辛いタレで炒めた焼肉は、ごはんが進む定番のおかずですね。朝から焼きたてを作ることで、香ばしい香りとジューシーな味わいが楽しめます。冷めても美味しく、お弁当にぴったりのおかずです。

手作りの玉子焼きは、鮮やかな黄色がお弁当全体を明るくしています。何枚も重ねられた玉子焼きは、ふんわりとした食感が魅力です。

ソースかつは、冷凍食品を活用しています。サクサクの衣とジューシーな豚肉に、濃厚なソースが絡んだボリューム満点のおかずです。自分で一から作ると手間がかかるとんかつも、冷凍食品なら温めるだけで本格的な味が楽しめます。育ち盛りのお子さんや、しっかり食べたい方にも満足していただける一品です。

ほうれん草とコーンの炒め物は、冷凍食品で彩りと栄養をプラスしています。緑と黄色の色合いが美しく、お弁当全体のバランスを整えてくれます。冷凍野菜は栄養価が保たれており、カット済みなので調理も簡単です。野菜を入れることで、栄養バランスの良いお弁当に仕上がります。

手作りと冷食を組み合わせるコツ

今回のお弁当のように、メインのおかずを手作りにして、サブのおかずは冷凍食品を活用するというスタイルは、忙しい朝に最適です。手作りのおかずが入ることで、お弁当に手作り感と温かみが生まれ、冷凍食品を使うことで時短と品数の充実を両立できます。

豚肉の焼肉のような炒め物は、前日に下味をつけておけば、朝は炒めるだけで完成します。玉子焼きも比較的短時間で作れるので、この二品を手作りにしても、それほど時間はかかりません。

冷凍食品は、揚げ物や手間のかかるおかずを選ぶと、より効率的です。


本日のお弁当詳細

  • 白ごはん(ふりかけ)
  • 手作り豚肉焼肉
  • 手作り玉子焼き
  • ソースかつ(冷凍食品)
  • ほうれん草とコーンの炒め物(冷凍食品)

かかったコスト

約280円
(内訳:ごはん70円、ふりかけ8円、豚肉約40円、卵60円、冷凍食品100円)

調理時間

約25分
(冷凍食品の温め時間含む)

まとめ

手作りと冷凍食品をバランスよく組み合わせることで、朝の負担を減らしながらも、美味しくて満足度の高いお弁当を作ることができます。すべてを手作りする必要はありません。メインのおかずだけ手作りにするなど、無理のない範囲でお弁当作りを楽しみましょう。

毎日のお弁当作りを楽しく、そして無理なく続けるために、自分に合ったスタイルを見つけてみてください。

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